こんばんは。
エルです。
今の現場の話をしようと思う。
私が所属している現場ではとあるシステムの更改に合わせて開発環境でサーバ構築を行っている。
おおまかなサーバ構築はansibleツールという設定ファイルを配布するツールで既に昨年12月時点で完了しており、現在は性能試験や単体試験を実施している段階。
ただansibleツールで拾いきれない細かな設定であったり
試験の過程やアプリ側からの指摘で判明した不具合に合わせてansible修正&再実行であったりといわば構築後残作業をしている。
そんな私だが今朝、直属の上司とこんなやりとりがあった。
上司:「えるさん」
私:「はい」
上司:「最近なかなか時間をとれていなくてすみません、明日以降、9:00~9:30で朝ミを実施したいのですがよろしいでしょうか」
私:「はい、むしろありがたいです。貴重な時間を頂く形になってしまいすみません。」
上司:「ではスケジュール登録しておきますね」
こうして翌日から朝の冒頭30分は上司とのタスク共有時間に割り当てられることになった。
言葉に嘘はない
たしかに私にとってはありがたい。
自身のタスクを整理できるし、待ちの姿勢で仕事を進められるからだ。
ただ、上司にタスク共有時間を設けようという提案をされたのは、今までの自分が上司に持ちタスクの進捗を十分に共有できていなかったからだと思う。
上司目線、私が今どのタスクをどの程度進められているか見えてなかったのではないか。
せめて、メモベースでもよいから今のタスクの進捗を毎日報告するようにしよう。
そう思い、私はチャットで上司に次のように伝えた。
前日にタスクの進捗をまとめたレジェメをメモベースでチャットします。
上司からは「Thankyou!」スタンプで返ってきた。
明日からの30分は有意義な時間にしよう。
エンジニア同士の交流もしたいです。
引き続き、こんなひよっこでもご飯いけるエンジニアの方いましたら声掛けください。